AGA治療の種類と発毛までの期間やそれに要する費用

AGAとは男性型脱毛症のことで、その治療法のことを総称してAGA治療と呼びます。男性は30代から40代になると多くの者が後退していく髪の毛に悩み、そして、その需要に応える形で様々なAGAの治療方法が考案されてきました。その中でも最近注目を浴びているのがHARG療法です。
この治療法ではまず、幹細胞から取り出した細胞成長因子と呼ばれるたんぱく質と各種のアミノ酸やビタミンなどを混ぜ合わせ、栄養満点のカクテルを作りだします。そして、それを頭皮に注入して発毛を促そうというわけです。注入されたカクテルは毛母細胞を活性化し、その発毛率は90%以上だと言われています。しかも、副作用は全く報告されておらず、薄毛に悩む男性にとっては夢のような治療法だといえます。ただ、デメリットも存在します。そのひとつは、発毛効果が現れるまでに3カ月以上、治療が終了するまでに半年前後の期間が必要とされることです。しかし、これでもAGA治療の中では効果が現れるのは早い方です。それよりも問題なのは1回の治療に10万円以上の治療費が必要になることで、トータルで100万円以上の費用がかかることになってしまいます。
HARG療法と似たようなAGA治療に育毛メソセラピーがあります。頭皮に栄養素のカクテルを注入する点では全く同じなのですが、細胞成長因子が含まれていません。当然、効果は薄まり、発毛効果が現れるまでの期間もそれだけ長くなり、効果が現れるまで最低でも半年と言われています。ただし、治療費は30万円から60万円とHARG療法の半分程度なので予算を抑えたいと言う方にはおすすめです。
AGA治療の中でも最も安上がりなものは内服液を用いたもので、これならば月数千円で治療が可能です。その代わり、発毛効果が現れるまでに数年の期間を要する場合もあり、効果自体もHARG療法や育毛メソセラピーに比べると不確かです。